必中インパクト(必中IMPACT)を評価している口コミや評判を検証して浮かび上がった真実

必中かどうかわからないけど、インパクトはあるね。

ところで「衝撃的必中予想」の前に「新」がついてるのはスルーかな？

そうだね。
わざわざ「新」とつけているからには、当然「旧」もあるはず。
必中インパクト(必中IMPACT)のサイトリニューアルについては、次の項目であらためて触れていこう。

かなり予想外の結果が待ち受けてた。
「Wayback Machine」に必中インパクト(必中IMPACT)のURL(http://himpact.net/)を入力してBROWSE HISTORYを調べたにもかかわらず、高配当21のURL(http://ko-21.jp/)に変換されて、高配当21のトップページ画像が表示されるんだよね。

さすがに驚いたよ。
運営組織が同じ可能性はかなり高いだろう。
以前検証した高配当21の記事をあらためて確認してほしい。

デザイン会社やシステム会社が同じだったとしても、両サイトの類似点が多すぎる。
「Wayback Machine」で調べた結果が全てを物語ってるんじゃないかな。

黄金のツートップらしいけど、素性はわからないね。

多くの競馬ファンが持っていない経験だとは思うけど、競馬予想との直接的な繋がりはないと思う。

アピールしたいのであれば、サイト閲覧者を混乱させるような書き方はするべきじゃない。

株式会社エムテックについては、法人情報もチェックしてほしい。
平成28年3月に商号(会社名)が変わってるんだよね。

「株式会社KSC 競馬」でネット検索すると、気になる情報が出てくる。

サイト名・会社名が違うにしても、長い間競馬予想サイトを運営してきたことをアピールしたいのであれば、これまでの歴史・沿革として取り上げているだろうね。
でも実際にはファンファーレ(FANFARE)を運営していた事実を伏せている。

そう思われてもしかたないね。
新しい競馬予想サイトは広告を出せばそれなりに注目されるから、新規会員の獲得が見込める。
「既存の競馬予想サイトの集客率・課金率が落ちる⇒新しい競馬予想サイトを作る」という流れが競馬予想サイト業界で蔓延してるし、株式会社エムテック(旧株式会社KSC)もこの流れに乗っかったんだろう。

必中インパクト(必中IMPACT)の予想情報がしっかり当たれば問題ないんだけどね。
注意しておくべきサイトと考えておいて損はないよ。

東京都にも事務所があるんだろう。
疑問に感じた人もいるだろうし、東京都の事務所所在地も掲載したほうがいいと思う。

予想情報が当たらないこともあるっていう意味だね。

まぁ予想情報が100%当たるわけないよ。

必中インパクト(必中IMPACT)だけじゃなくて、どの競馬予想サイトでも大事なことは利用規約に書いてあるよ。
だからこそ利用規約のチェックが必要なんだ。

馬券購入と馬券購入金額が任意で自己責任っていう内容だね。
言い回しが違う部分はあるけど、まったく同じことを言ってる。

放置されてるんだから当然気づいてないだろう。
わざわざ指摘する会員もいないと思う。

ほとんどの競馬予想サイトは、予想情報がハズレても情報料金は返金されない。
だからこそ、有料コンテンツを利用する際には細心の注意を払う必要がある。

払戻金額が「～円」と書かれていても、会員が手にした払戻金額とは限らないということだね。
なにせ馬券の購入金額は任意なんだから。

保証しないとは言ってるけど、さすがにポイントで戻ってくるんじゃないかな？
次週のレースに充当するかもしれない。
もし競馬の中止・延期、競走馬の出走取消・回避・除外のたびに情報料金を搾取してたら、必中インパクト(必中IMPACT)は詐欺サイトだって噂が広まって、サイト運営できなくなると思う。

ただ、会員個人に提供する情報内容が異なる場合があるっていうのはどうかと思う。
例えば同じレースの予想情報を何人か買ったとして、それぞれ違う予想情報を出されたら、当たる人と当たらない人が出てきてしまう。

そうだね。
必中インパクト(必中IMPACT)が架空の予想情報購入者をでっちあげれば的中実績を捏造できてしまうし、この免責事項はさすがに異常だよ。

具体的に何のことを指してるのかわからないけど、不測の事態に備えた自己弁護のための文言という感はあるね。

この比較表を見てもらうと、広告掲載の有無で評価が明確にわかれていることがはっきりわかります。

つまり必中インパクト(必中IMPACT)の実態が見えてくるということだね。

必中インパクト(必中IMPACT)を広告掲載している口コミ評価サイトでは優良サイトに位置づけられてて、悪い印象を与えるような検証内容が見当たらないね。

“これまでに複数の競馬予想サイトを運営してきた”ということをあまり掘り下げられたくないのかもしれない。

予想情報が100%的中するなんてことはありえないし、かなり不自然だね。

反対に必中インパクト(必中IMPACT)を広告掲載していない口コミ評価サイトでは悪徳サイトに位置づけられてて、厳しい評価が下されてる。

グループサイトの指摘も多かったね。

ただし必中インパクト(必中IMPACT)を悪徳サイトと評価している口コミ評価サイトでも、他の競馬予想サイトを広告掲載している点は見逃さないでほしい。

そうだね。
広告代理店や広告会社は広告収入を得るために、クライアントの意向に沿った検証ページを作るしかない。

これからも競馬予想サイトの検証を続けていくことで、真相・真実に迫れるはずだよ。

そもそも予想情報を出したプランの名前がわからない。

正直なところ、誰に向けて情報発信してるのか疑問しか出てこない。
必中インパクト(必中IMPACT)の予想を参考にしてる人からすれば、どのプランが的中してどのプランが的中しなかったのかを知りたいはず。

普通はそう考えるよね。
しかもプラン名を出さないと、的中実績を捏造してるんじゃないかっていう疑いが出てくる。

おそらく必中インパクト(必中IMPACT)の予想情報を全部利用してる人はほとんどいないだろう。
利用するにしても、1つか2つのプランじゃないかな？
それで1つもしくは2つのプランを利用して、予想情報がすべてハズレたとしよう。
その中でプラン名がわからない的中実績を出されたら、普通は自分が利用したプラン以外の予想が的中したと思うよね？

そこが落とし穴で、結局どの会員がどのプランを利用しているかなんて必中インパクト(必中IMPACT)にしかわからない。
つまりプラン名さえ出さなければ、必中インパクト(必中IMPACT)は嘘の的中実績をいくらでも作れるんだよ。

利用規約に“会員個人に提供する情報内容が異なる場合がある”と書いてあったことも忘れないでほしい。
現状では必中インパクト(必中IMPACT)の的中実績が事実の実績なのか捏造した実績なのかわからないから、信用できるコンテンツだとは判断できないよ。

会員登録前のトップページには載ってないね。
会員登録してから地方競馬開催日に「無料予想&ポイント情報」のコンテンツをチェックしないと、地方競馬のポイント情報価格は把握できなかった。

確かにそうだね。
会員登録前のトップページに中央競馬のポイント情報価格を載せてるんだから、その近くに地方競馬のポイント情報価格も載せればいいだけ。
「地方予想にも絶対の自信を持っている」のであれば、真っ先に伝えなきゃいけない情報でしょ。

もし数百点の買い目を出されたら、1点あたり100円換算でも投資金額が数万円になってしまう。
「情報料金が安いのでポイント情報を利用してみたが、買い目点数が多くて莫大な投資金額になり、レースに参加できない」といったクレームが出てくるかもしれないね。

BRONZEは2レースとも軸馬が馬券に絡んでない。

3レースしか検証してないとはいえ、”地方競馬への絶対の自信”が聞いて呆れるよ。

単価の安さで決めるか、料金の違いで決めるか、ユーザーの判断に委ねられるね。

でも返金についてはちょっと疑問を感じるよ。
獲得金額に1円でも足りなかったら参加費用をポイントで全額返すらしいけど、その返ってきたポイントで次のキャンペーン情報を利用して、再度獲得金額に満たなかったらどうするのかな？

ないでしょ。
キャンペーン情報でプラス収支を出さない限り、必中インパクト(必中IMPACT)は一向に売上が出なくなってしまうわけだし。
だから返金されるのは、キャンペーン情報を買った後の1回だけだと思う。
もしこの条件が適用されるのであれば、その旨をしっかり掲載しておくべきだよ。

いや、やめておいた方がいい。
不的中やトリガミが続けば続くほど、馬券購入代金のマイナス分も積み重なってくから。
必中インパクト(必中IMPACT)は馬券購入代金まで保証しないよ。

的中実績もちょっと気になる。

もちろんエビデンスが確認できないのは指摘すべきポイントだね。
あと「ダブルコース」という競走馬は、2017年5月20日の新潟7Rに出走してない。

このレースに出走したのは、「ダブルコース」じゃなくて「ダブルコーク」。
的中実績を捏造したと勘違いされないためにも、こういうケアレスミスは避けるべきだね。

必中インパクト(必中IMPACT)から届いた2019年6月3日のメールに、「会員様はこの度【帯封無双】情報への参加権利獲得者にご当選しております」って書いてある。
抽選の基準がまったくわからないけどね。

それ以上に驚いたのは、当選連絡の後に続く「平井氏の情報を待ち望む会員様は非常に多くいらっしゃいます」という文言だよ。
どうやらさっき言ってた情報元は、この平井氏らしい。

しかも2019年6月5日のメールを見たら、「平井氏(仮)」になってた。

サイトとメールに一貫性がないと、都合の悪いことを隠そうとしてるんじゃないかって疑いたくもなるよ。

「帯封無双」と同じでエビデンスが確認できないし、本当に的中したのかわからない。

50ポイントプレゼントするところも返金するところも同じだね。
肝心のセールスポイントが書いてないから、まったく魅力を感じない。

「High Dividend」については当選連絡のメールがなかった。

でも案内メールが届いてるし、「ご予約・ご参加はコチラから」っていうリンクも貼られてたよ。

その可能性はかなり高いだろうね。

軸馬TARGETの情報通りに馬券を買ってハズレても、必中インパクト(必中IMPACT)が馬券代を保証してくれるわけじゃない。
馬券代は自己負担だということを忘れないでほしい。

その件については指摘しておく必要がある。
軸馬TARGETをしばらくチェックしたんだけど、土曜日か日曜日のどちらかしか情報提供されないんだよね。

必中インパクト(必中IMPACT)の信用問題に大きく関わるのは間違いない。
軸馬TARGETの情報提供に問題があったことを、全会員に連絡するべきだよ。

近走の安定感と馬場適性を材料に、シャイニーゲールを推奨してる。

「軸馬」として取り上げてるわけだから、2着以内に入らないと素直に的中とは言えないかもね。
実際、馬連・馬単の馬券を買ってたらハズレてるわけだし。

出なかったよ。
さっき伝えた通り、「土日でそれぞれ1頭ずつご提供」という必中インパクト(必中IMPACT)の説明は破綻してる。

でも”必ず馬券に絡まない”という保証はないし、無料情報に依存するのわけにはいかない。
軸馬TARGETと変わらない部分もあるしね。

土曜日と日曜日に1頭ずつ情報提供すると書いてあるけど、実際には土曜日か日曜日のどちらかしか情報を出していなかった。

サイトの管理体制に問題があることははっきりした。
中央競馬と地方競馬の予想情報を出してるから大変なのかもしれないけど、言い訳にはならないよ。

4走前のレースで12着だったこと、高速馬場が向いていないことをリスクとして挙げてるね。

軸馬TARGETの推奨馬を3着で的中扱いとするなら、リスクホース指定馬の3着は不的中扱いだろう。
ソーグリッタリングを買わなければ3連複・3連単は的中しないわけだし。

3着が多かったのはたまたまでしょ。
とにかく買い目が提供されるわけじゃないし、有益な無料コンテンツだとは思えなかった。

地方競馬は上記で有料コンテンツのポイント情報を3レース検証して1レースも当たらなかった。
そうなると無料予想は正直あまり期待できない。

だといいけどね。
でも有料予想が的中しないのに無料予想が的中するって、有料情報を売る競馬予想サイトとして本末転倒な気がする。

とにかく無料予想が的中してるのか、詳しく結果を見ていこう。

6月15日早朝の”競走馬の飼料から禁止薬物が検出されて156頭が競走除外”というニュースが大きな話題になってたね。

メールをチェックしてみたけど、特に連絡はなかったよ。
6月15日阪神2Rの発走時刻は10時30分で、必中インパクト(必中IMPACT)から届いた6月15日の最初のメールは12時27分。
連絡する気があったとは思えない。

無料コンテンツだということを考えれば、まあまあの的中率かな。

上位人気馬を軸にすれば、当然配当的な旨味はあまりないよね。
ポイント情報と同じで1点あたりの投資金額が書いてないけど、もし均等買いしてたら3.6倍～5.8倍のオッズじゃ元取りか若干プラス程度。
無料予想の18レースを全部1点あたり100円で均等買いした場合、トータル収支は-900円だった。

9日間の検証結果ではあるけど、オススメできるコンテンツとは言い難い。

無料予想にどうしても納得できないことがあったんだけど、2人は何か気づいたかな？

突っ込みどことではあるけど、見ればわかるしそれは些細な問題だよ。
ヒントは…
2019年6月9日(日)東京11Rの買い目。

そうなんだよね。
一方ではソーグリッタリングを要注意馬だと指摘しておきながら、もう一方ではソーグリッタリングをミッキースワローの相手だと予想している。
こんなおかしな話はないよ。

担当者が違うにしても、必中インパクト(必中IMPACT)内の問題だからね。
会員を混乱させるような整合性が取れない情報は出さないでほしい。
リスクホースとして取り上げた場合でも予想に入れることがあるなら、そのことをリスクホースのコンテンツ内に書いておくべきだよ。

実態を見えにくくしてるのは、ネット上の口コミ評価サイトの存在だった。

そういう状況に陥らないために、われわれは口コミ評価サイトの広告掲載有無で何が違うのか、比較表を作ってしっかり検証する必要がある。
調査するのに時間はかかるけど、これが唯一競馬予想サイトの真実に迫れる方法だと信じている。

しかも「サイトを閉鎖する」っていう連絡が全く無かった。

ポイント保有者にだけ連絡してた可能性はある。
いずれにしても、2014年1月31日にドメインを取得してから約5年間も運営してたんだし、会員に感謝の挨拶ぐらいあってもいいと思う。

必中インパクトと高配当21のメールを見たけど、そんな話は出てなかった。

必中インパクトのメール配信が2019年9月29日で止まったから、おそらく2019年9月30日にサイトを閉鎖したんだろう。

株式会社エムテックは、以前株式会社KSCという会社名で「ファンファーレ(FANFARE)」を運営してた事実がある。
必中インパクトは復活しないとしても、別の会社名・別のサイト名で競馬予想サイトをまた始めるかもしれないね。