『ラクショープラスって、本当に当たるの?』
『”成果報酬型””全額返還保障”って、何を保障してくれるの?』
『運営しているのは、どんな会社なの?』
『広告コードのある媒体とない媒体で、なぜ評価が割れるの?』

先に結論:ラクショープラスの口コミで評価が割れる本当の理由


ラクショープラスを紹介する口コミ媒体6サイトを実際に開いて調べたところ、公式への誘導(広告コード・自社LINE誘導)が付く3サイトはすべて高評価付かない3サイトはそろって「実測は回収率100%割れ・振込口座の名義が次々に変わる」と要注意と指摘していました。
評価を分けていたのは的中実績そのものではなく、紹介すると報酬が入るかどうか——その一点です。しかも公式は「全額返還保障」をうたう一方、特商法の表記は「返金・返品・交換に応じられません」。以下では、この”保障”の中身と、コロコロ変わる口座名義を順番に見ていきます。

「ラクショープラス(ラクショーPLUS)」は、365日毎日の無料予想と「成果報酬型」「全額返還保障」を掲げる競馬予想サイトです。入口では初回のハードルを下げる言葉が並びますが、その言葉が特商法の表記や実際の運営情報とかみ合っているのか——この記事では、看板と中身のズレを一つずつ確かめていきます。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

当ブログ管理人のひとり、司馬与夢(しば あとむ)です。今回は「ラクショープラス」。”成果報酬型””全額返還保障”という、いかにも安心そうな入口の言葉から出発して、特商法・振込口座・第三者の実測まで、順番に突き合わせていきましょう。

ラクショープラス

ラクショープラスの公式サイトはこちら ▶

ラクショープラスの基本情報を確認する

まずは特定商取引法に基づく表記から、事実として分かっている範囲を並べます。

項目 内容
サイト名 ラクショープラス(ラクショーPLUS)
運営会社 ラクショーPLUS運営事務局
運営責任者 池田 義一
所在地 東京都港区新橋4-31-3
電話番号 03-5579-9882
メール info@rakusyo-plus.com
販売価格 5,000円〜500,000円(ポイント制)
支払い方法 クレジットカード・銀行振込
登録方法 LINEの友だち追加
返品・返金 「デジタルコンテンツのため返金・返品・交換に応じられません」
しょかつあやとしょかつあやと

運営が「ラクショーPLUS運営事務局」で、会社の名前じゃないっすね。責任者は池田さん、住所は新橋、電話もメールもある。ここまでは、ふつうに見えるっす。

せき ごうせき ごう

でも、料金が5,000円から50万円まで幅がありすぎるぽよ。しかも”ポイント制”。先にポイントを買っておいて、あとから使う仕組みぽよね。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

鋭いですね。ポイント制は「前払いでチップを買っておく」形です。そして表の最後、返金は「応じられません」と書いてある。ここを覚えておいてください。トップページには別の言葉が出てくるので、あとで突き合わせます。まずは表に書いてあることだけ、押さえておきましょう。

しょかつあやとしょかつあやと

別の言葉って、なんすか?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

それが次のテーマです。入口に大きく出ている「成果報酬型」「全額返還保障」という看板ですよ。

「成果報酬型」「全額返還保障」という入口の看板を分解する

ラクショープラスのトップには、初回参加のハードルを下げる言葉が並びます。実際に公式サイトで確認できたものを挙げます。

  • 「トップ馬券師と独占契約。『成果報酬型』を取り入れることで、常に質の高い予想を提供」
  • 利用者の声として「全額返還保障が付いていたので、最悪ダメでも戻ってくるならと初回購入を決められた」
  • 「今ならすぐに使える15,000円分のポイントを無料進呈」
  • 「365日毎日無料予想を公開中/全国25会場完全網羅」
せき ごうせき ごう

“全額返還保障”があるなら、外れても戻ってくるってことぽよね。それなら安心ぽよ……あれ、でもさっきの表、「返金・返品・交換に応じられません」って書いてなかったぽよ?

しょかつあやとしょかつあやと

あっ、ほんとだ。トップは”全額返還保障”、特商法は”返金不可”。真逆っす。どっちが本当なんすか?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

ここが最初の突っ込みどころです。法的な契約条件を書く特商法の欄には、はっきり「返金・返品・交換に応じられません」とある。一方の「全額返還保障」は、条件も・誰が・いつ・どこまで返すのかも、特商法にはひと言も書かれていません。つまり”保障”の中身が、契約のどこにも定義されていないんです。

せき ごうせき ごう

言葉だけあって、条件が書いてないぽよ……。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

そうです。しかも「成果報酬型」という言葉も要注意です。本来”成果報酬”は「結果が出たら報酬が発生する」という意味ですが、ここで売っているのは前払いのポイントで、外れても返金はしない。買った時点でお金は動いていて、成果に連動して料金が戻る仕組みではありません。言葉の響きと、実際のお金の流れが別物なんですよ。

しょかつあやとしょかつあやと

“成果報酬”って聞くと、当たらなきゃお金取られない気がするけど、そうじゃないんすね。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

少なくとも、そう読める根拠は公式の表記の中にありません。入口の言葉は柔らかいのに、契約の言葉は固い。この落差を頭に入れて、次は”お金の受け皿”——振込口座を見ましょう。ここがこの記事のいちばんの山場です。

振込口座の名義が次々に入れ替わる

自費で検証している競馬検証.com(freekeiba)は、ラクショープラスの振込先口座の名義が短期間で何度も変わっていることを、時期の違う証拠画像とともに指摘しています。整理すると、こうです。

時期 振込先口座の名義 同じ名義が確認された他サイト
変更前 リリーズカルテット株式会社 社長KEIBA・アナログ・うまこみゅ など
2026年1月25日 時点 「カ)オリオン」(株式会社オリオン) カチウマの定理OMAKASE・裏モノ競馬 など
2026年3月4日 時点 「カ)テリアミント」(株式会社テリアミント) ラクショープラスの実質運営法人とされる名義
せき ごうせき ごう

ひと月ちょっとで、口座の名義が2回も変わってるぽよ……。リリーズカルテット、オリオン、テリアミント。全部バラバラの会社ぽよ。

しょかつあやとしょかつあやと

しかもその名義、どれも別の予想サイトと同じっすよね。オリオンは「裏モノ競馬」と完全に同じ、カチウマの定理やOMAKASEでも見つかってるって。なんでよそのサイトと口座が共通なんすか?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

そこが核心です。看板やサイト名は違っても、お金の入り口——振込口座の名義——が同じなら、同じ財布につながっている疑いが出てきます。競馬検証.comは「名義変更の頻度と唐突さは異常」と書いていて、実際、変更前は国税庁でも確認できる『リリーズカルテット株式会社』だったものが、オリオン、テリアミントへと切り替わっている。利用者から見れば、自分の払ったお金がどの会社に入るのか、時期によって変わってしまうわけです。

せき ごうせき ごう

振込した相手が、翌月には別の会社になってるかもしれないぽよ……。それは落ち着かないぽよ。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

そうなんです。そして名義が一致する相手——社長KEIBA、カチウマの定理、OMAKASE、裏モノ競馬——は、いずれも作りや集客の仕組みがよく似た一群です。当ブログでも先にカチウマの定理OMAKASEを検証していますが、そこで見た構図と地続きなんですよ。

しょかつあやとしょかつあやと

なるほど、口座名義が”のりしろ”になってるっす。じゃあ、その一群のおおもとって、どこなんすか?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

それを説明するには、ラクショープラスがそもそも”新しいサイト”なのか、という話に入る必要があります。次のセクションで、旧「ラクショー」との中身を比べてみましょう。

旧「ラクショー」の中身は、どれだけ変わったのか

ラクショープラスは、以前からある「ラクショー」というサイトの後継として登場しました。ただし競馬検証.comは、非会員ページ・会員ページの双方の構成が旧サイトと酷似しており、名前に「PLUS」が付いた点を除けば、刷新と呼べる要素は極めて限定的だと指摘しています。

せき ごうせき ごう

“PLUS”って付いたから、パワーアップした新サイトかと思ったぽよ。でも中身はほぼ同じぽよ?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

検証を読むかぎり、そう受け取れます。ページの作りが旧ラクショーとほとんど変わらない。しかも旧ラクショーの無料予想は、2回の継続検証も、あらためて行った30日間連続の検証も、すべてマイナス収支でした。看板だけ替えて中身は据え置き、という見方をされても仕方のない状態です。

しょかつあやとしょかつあやと

作りが同じっていうのは、どうやって分かるんすか?見た目だけっすか?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

ページの組み立て方——ソースコードの並びや実績表示の作り——を突き合わせると、”どの制作ラインで作られたか”の指紋のようなものが見えてきます。競馬検証.comは、ラクショープラスと作りや口座が共通するサイトとして、社長KEIBA、クラフトマンズ、万馬券EXPO、サラコレ、R32、裏モノ競馬、OMAKASE、カチウマの定理、勝馬総合センター、ウマくる、うまジェネ、超すごい競馬、そしてRe:KEIBAなどを挙げています。その”原型”としてたびたび名前が出るのが、社長KEIBA(社長競馬)なんです。

せき ごうせき ごう

社長KEIBAが見本で、そこから量産されてるってことぽよ?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

そう疑われています。ただ、その社長KEIBA自身は、公式に載っている的中実績が2026年2月あたりで止まっていて、今は更新が動いていない様子です。原型は静かになっても、同じ型のサイトは”PLUS”や別名で表に出続ける——ラクショープラスは、その一例と見ることができます。

しょかつあやとしょかつあやと

見本は引っ込んでも、コピーは名前を変えて出てくるっすか……。

ラクショープラスの口コミ評価サイトを横断して並べてみる

「ラクショープラス」を取り上げる口コミ媒体6サイトのうち、公式への誘導(広告コード・自社LINE誘導)が付くのは3サイト、付かないのは3サイト。前者は3サイトとも「おすすめ・高評価」、後者は3サイトとも「実測はマイナス・口座名義が変わる・要注意」と、評価がきれいに二分しました。

「ラクショープラス 口コミ」で上位に出る紹介媒体を、公式へのリンクに広告コードや自社への登録誘導(LINE・モニター登録)が付いているかで分けました。

紹介媒体 公式への誘導 評価の傾向
悪質競馬予想チェッカー(u85.jp) あり(外部リンクを持たず自社の「モニター登録」「LINE友だち登録」へ誘導) 「悪質」を冠しつつ登録へ誘導
馬ログ(umalog.net) あり(公式へ「/official-」のクローキング誘導) 比較的好意的・おすすめ寄り
競馬予想サイト解体新書(aolplatforms.jp) あり(LINE誘導リンク経由) 「使いどころがある」と好意的
競馬検証.com(freekeiba.com) なし(素の公式URL) 実測マイナス・口座名義の変更を指摘
馬券名人クチコミ検証(just-research.com) なし(公式リンクなし) 「捏造の可能性」を警告
競馬予想詐欺被害の無料相談所(keiba-reviews.com) なし(公式リンクなし) 被害相談ベースで慎重
せき ごうせき ごう

きれいに割れてるぽよ。誘導が付いてる3サイトはホメて、付いてない3サイトは慎重ぽよ。やっぱり広告コードぽよね。

しょかつあやとしょかつあやと

“悪質チェッカー”って名前なのに、結局は自分のLINEやモニター登録に流してるっす。名前と中身が逆っすね。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

そこが大事な点です。「悪質」「詐欺被害」といった正義感のある看板を掲げていても、公式や自社の登録窓口へ人を送って報酬が入る作りなら、その高評価は”利害”を含んでいます。逆に、公式へ誘導せず素のURLだけ、あるいはリンクすら張らずに実測を出している媒体は、ホメても得をしない。どちらの声を重く見るべきかは、はっきりしていますよね。

せき ごうせき ごう

誰が得するために書いてるか、ぽよね。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

その通りです。では、利害のない側——広告コードのない媒体——が具体的に何を測ったのか、数字を見にいきましょう。

広告コードのない媒体は何を指摘しているか

公式へ誘導しない競馬検証.com(freekeiba)は、ラクショープラスの無料予想を条件をそろえて自費検証しています(1点あたり同額で計算)。結果は次の通りでした。

競馬検証.com(freekeiba)の自費検証より


1回目(8日間):8戦3勝5敗/的中率38%/回収率17%/収支 −66,200円
2回目(8日間):8戦7勝1敗/的中率88%回収率48%/収支 −41,400円
いずれも明確なマイナス収支。外部の集客サイトが掲げる「的中率100%・回収率1137%超」とは大きくかけ離れていた。

しょかつあやとしょかつあやと

2回目、8戦して7勝1敗っすよ?ほとんど当ててるのに、なんで収支はマイナスなんすか?計算が合わないっす。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

それが競馬のこわいところです。的中率88%でも、回収率は48%。つまり「当たってはいるが、当たりが小さく、外れの分を取り返せていない」。俗に”トリガミ”と呼ばれる状態で、勝ち星は増えても財布は減っていく。的中率という景気のいい数字だけを見せられると、勝っている気になってしまうんですよ。

せき ごうせき ごう

当たってるのに負けてる……。的中率って、そういう見せ方に使えるぽよね。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

そうです。だから見るべきは的中率ではなく回収率。100%を超えて初めてプラスですが、2回の検証はどちらも48%と17%で、100%にすら遠く届いていません。外部の集客サイトが並べる「回収率1137%」とは、まるで別の世界の数字です。

しょかつあやとしょかつあやと

馬券名人クチコミ検証のほうは、なんて言ってるんすか?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

あちらは公式へのリンクを一切張らず、「捏造の可能性」に注意を促しています。詐欺被害の相談所も、公式へ送らず被害相談ベースで慎重。三者とも、人を公式に流して得をする立場にないのに、そろって同じ方向の懸念を出しているわけです。

ラクショープラスの運営をさらに掘る — 住所・法人・IP・グループ

運営情報も、表の一行だけでは見えない部分があります。第三者の調査で分かっている範囲を整理します。

観点 確認できた内容
特商法の運営名 「ラクショーPLUS運営事務局」=法人名を表に出していない
実質の運営法人 株式会社テリアミント(競馬検証.comの調査)。ただし口座名義は時期で変動
所在地 東京都港区新橋4-31-3(レンタルオフィスとされる)
サーバ・IP 133.242.167.147。カチケン・うまれぼ・スーパーマンバケン・ディバインなどと共通点が指摘される帯域
電話番号 03-5579-9882(社長KEIBAの03-5579台と同じ市内局番帯)
せき ごうせき ごう

特商法には会社名を出さないで”運営事務局”。でも実質はテリアミント。口座名義もテリアミントだったりオリオンだったり。名前がいくつもあって、こんがらがるぽよ。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

そこが狙いとも言えます。表向きは「運営事務局」で法人名をぼかし、実際の会社名は口座の名義でだけ顔を出す。しかもその名義が入れ替わる。利用者が「どの会社と取引しているのか」を一目で把握できない構造になっているんです。

しょかつあやとしょかつあやと

IPが同じ帯域のサイトも、けっこうあるっすね。カチケンとか、ディバインとか。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

サーバの近さだけで同一運営と断じることはできませんが、口座名義・ページの作り・集客の型まで重なってくると、「同じ工場のラインで量産された」という見方が現実味を帯びます。当ブログで検証済みのサラコレRe:KEIBAとも、この点で地続きです。

せき ごうせき ごう

公式サイトが今も動いてるかは、どうやって確かめたぽよ?

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

最終検証は2026年7月です。公式トップには2026/07/06の盛岡7Rの実績や、直近の福島・七夕賞(G3)の予想会場が表示され、少なくとも更新は動いていました。原型とされる社長KEIBAが2月で止まっている一方、ラクショープラスは今も回っている——だからこそ、いま確かめておく意味があります。

用語解説:回収率


賭けた金額に対して、払い戻しがいくら戻ったかの割合。100%を超えて初めてプラス収支です。的中率が高くても(=よく当たっても)、配当が小さければ回収率は100%を割り、当たっているのにお金は減っていきます(トリガミ)。予想サイトを評価するときは、的中率ではなく回収率で見るのが基本です。

用語解説:広告コード(紹介コード)


紹介サイトが公式へのリンクに埋め込む識別子や、自社の登録窓口(LINE・モニター登録)への誘導のこと。これを経由して登録・課金されると、紹介サイトに報酬が入ります。つまり広告コードや登録誘導が付いた「おすすめ」は、成果に応じて紹介者が得をする立場からの評価であり、素のURLだけ・リンクなしの評価とは利害の重みが違います。

用語解説:ポイント制(前払い)


現金を先に「ポイント」に換えて購入する方式。ラクショープラスは5,000円〜500,000円のポイント制です。前払いのため、外れても現金は戻らず、特商法上も「返金・返品・交換に応じられません」。有効期限や換金の可否、そして”保障”の適用条件がどこに明記されているかを、購入前に確認しておく必要があります。

用語解説:成果報酬型


本来は「成果(結果)が出たら報酬が発生する」という料金の考え方。ただし予想サイトの多くは前払い課金で、外れても返金しない設計です。言葉として”成果報酬”を掲げていても、実際のお金の流れが成果に連動していなければ、リスクが利用者側に残る点は変わりません。適用条件が契約(特商法)に書かれているかが判断の分かれ目です。

ラクショープラスの口コミでよくある質問(Q&A)

ラクショープラスは詐欺なのですか?

詐欺と断定できる証拠を、当ブログが持っているわけではありません。ただし、公式が掲げる「全額返還保障」の条件が特商法に書かれていないこと、振込口座の名義が短期間で入れ替わること、第三者の自費検証が2回とも回収率100%割れのマイナス収支だったことなど、鵜呑みにするには整合性に欠ける点が複数あります。過度な期待をせず、事実を確認してから判断することをおすすめします。

なぜ口コミによって評価が真っ二つに割れるのですか?

公式や自社の登録窓口へ誘導して報酬が入る媒体(広告コード・LINE誘導あり)は高評価に、報酬の入らない媒体(素URL・リンクなし)は慎重な評価に傾く傾向がはっきり出ています。ラクショープラスでは6媒体中3対3で、評価を分けていたのは的中実績ではなく、紹介による報酬の有無でした。

「全額返還保障」があるのに、返金されないことはありますか?

特商法の表記には「デジタルコンテンツのため返金・返品・交換に応じられません」と明記されており、「全額返還保障」の適用条件・返還の範囲・手続きは特商法に記載が見当たりません。保障をあてにして購入を決める前に、その条件が契約上どこに書かれているのかを必ず確認してください。条件の明示がないまま入口の言葉だけを信じるのは危険です。

「成果報酬型」とは、当たらなければ料金がかからないという意味ですか?

そう読める根拠は、公式の表記の中には見当たりません。ラクショープラスは前払いのポイント制で、外れても返金はされない設計です。「成果報酬型」という言葉の響きと、実際のお金の流れ(前払い・返金不可)は別物と考えたほうがよいでしょう。

ラクショープラスは本当に当たるのですか?

競馬検証.comの自費検証では、8日間×2回で回収率17%・48%といずれもマイナス収支でした。2回目は的中率88%と高かったものの、配当が小さく回収率は48%にとどまり、当たっても収支は負けるトリガミの状態でした。外部集客サイトの「的中率100%・回収率1137%超」とは大きくかけ離れています。

運営会社はどこですか?口座名義が変わるのは問題ですか?

特商法上は「ラクショーPLUS運営事務局」で法人名を出しておらず、第三者調査では実質運営を株式会社テリアミントとしています。振込口座の名義はリリーズカルテット株式会社→株式会社オリオン→株式会社テリアミントと短期間で変遷し、各名義は裏モノ競馬・カチウマの定理・OMAKASEなど別サイトと一致しています。自分の支払先がどの会社になるのかが時期で変わる点は、取引相手として不透明といえます。

広告コードのある媒体の高評価は信用してよいですか?

広告コードや登録誘導が付いた「おすすめ」は、登録・課金されると紹介者に報酬が入る立場からの評価です。情報として一律に否定する必要はありませんが、利害を含む点は差し引いて読むべきです。素のURLだけ・リンクなしで実測を出している媒体の評価と、必ず突き合わせて判断してください。

ラクショープラスの口コミを整理すると

せき ごうせき ごう

“全額返還保障”は条件が書いてなくて、特商法は返金不可。口座の名義はコロコロ変わって、よそのサイトと同じ。実測は当たっても回収率100%割れ。……入口の言葉と、中身がずいぶん違ったぽよ。

しょかつあやとしょかつあやと

“PLUS”が付いても、旧ラクショーとほぼ同じ作り。原型の社長KEIBAは止まってるのに、コピーは名前を変えて動いてるっす。ちょっと考えちゃうっすね。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

大事なのは、良し悪しを決めつけることではなく、事実を分けて見ることです。的中率ではなく回収率で見る。入口の”保障”は条件が契約に書いてあるかを確かめる。そして、ホメている媒体が紹介で得をする立場かどうかを見る。この三つを押さえれば、評価が割れる理由は自然と読み解けます。

せき ごうせき ごう

自分で確かめる目を持つ、ぽよね。

司馬与夢(しば あとむ)司馬与夢(しば あとむ)

その通りです。最後に、ラクショープラスを見るときのチェックポイントをまとめておきます。

ラクショープラスを見るとき、確かめておきたいこと


1. 「全額返還保障」「成果報酬型」の適用条件が、特商法など契約上どこに書かれているか(トップの言葉と返金不可の表記の落差)
2. 振込先口座の名義が、いま誰になっているか(時期で変わり、他サイトと一致していないか)
3. 紹介している媒体のリンクに広告コードや自社登録への誘導が付いているか
4. 「的中率」でなく「回収率」で語られているか(当たっても収支はマイナスでないか)

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