2020年有馬記念を予想してみた。｜競馬予想サイトの真実。評価や口コミ情報買います。

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競馬予想サイトの真実管理人「司馬与夢」「関剛」「諸葛文人」の3人による私的な予想を公開します。

今回の対象レースは2020年12月27日中山競馬場で行われるGⅠ有馬記念。

当サイト管理人である3人は、現在『勝てる競馬予想サイト』を探しており、競馬の専門家でもなんでもなく、競馬予想に関してはまったくの素人です。

そんな我々が真剣に悩んで有馬記念の予想をしてみました。

※約一名毎回悩んでいない人間もいますが・・・

競馬予想の素人の予想などは、当『競馬予想サイトの真実』をご覧の皆様にとっては、ただのお目汚しにしかならないと思います。

ですが、せっかくですので、お時間に余裕のある人に我々の予想を見てもらえれば嬉しく思います。

有馬記念出馬表を見ながら管理人が語る

せきごう

今回予想のいい本を見つけられなかったぽよ。

しばあとむ

あらら。
どうするの？

せきごう

だからダウジングをやるぽよ。
でも紐がないぽよ。

しょかつあやと

ダウジングって！

せきごう

これでいいやプレステのイヤホン

しょかつあやと

そんなんでダウジングできるんすか？

せきごう

ダウジングの本には紐の先に5円玉とかついていればなんでもいいって書いてあったぽよ。

しばあとむ

それはそうとサイン馬券は何かあるかな？

しょかつあやと

コロナじゃないすか？

しばあとむ

となると5.6.7
ワールドプレミア・キセキ・ラッキーライラック
三連複でもけっこうつくんじゃない？

しょかつあやと

枠て事もあるっすよ。

しばあとむ

でもあっさり堅い気もするんだけどね。

しょかつあやと

てかまじでダウジングやってるっす。

しばあとむ

本当にゆれるの？

せきごう

②がけっこう反応するぽよ。
あと➄と⑧もぽよ。

しょかつあやと

ブラストワンピース・ワールドプレミア・ペルシアンナイトっす。

しばあとむ

サインとダウジング両方入ってるのはワールドプレミアか。

しょかつあやと

なんかスピリチュアル予想になってうさんくさいっす。

しばあとむ

いやガチ予想はこの後ゆっくりやるよ。

管理人の予想買い目

それでは管理人3人の有馬記念の予想を掲載します。

買い目の決め方や、券種は3人それぞれ好きに決めている形です。

※関剛のみネットで集めた他人の予想を元にして買い目を出しています。

司馬与夢の予想買い目

◎フィエールマン
〇ラッキーライラック
▲クロノジェネシス
△オーソリティ
×ワールドプレミア

⑬-➆➈-➄➆⑨⑫

三連単1頭軸1着固定フォーメーション6点

司馬与夢(しばあとむ)

私の2020年有馬記念の本命はフィエールマンです。
上位人気の3頭は実力的に拮抗していると思いますが、2500ｍという距離を考えると長距離の実績のあるフィエールマンを本命とせざるを得ません。
前走でアーモンドアイに0.1秒差の2着、クロノジェネシスに先着している事も考えると3連単の頭で買おうと思います。

対抗は迷いましたがラッキーライラックです。
前述した通り、上位馬3頭はどれが先着してもおかしくないので差をつけずらかったのですが、クロノジェネシスとの対戦成績が3戦2勝。
前回の対決で宝塚記念で先着を許したのは荒れた馬場も影響したと考えています。
これらの事を考慮してクロノジェネシスよりも上位の評価としました。

3番手はクロノジェネシスです。
何回も言いますが上位馬3頭はどれが勝ってもおかしくないと思っています。
フィエールマンとラッキーライラックをあげているので続く評価にクロノジェネシスという形です。

正直、フィエールマン・ラッキーライラック・クロノジェネシスで決着しそうな気がしていますが、念のために馬券を買うのであればという事であと2頭選びました。

オーソリティとワールドプレミアです。

オーソリティは青葉賞を勝っているのに骨折の為にダービーに出る事がかないませんでしたが、骨折明け古馬相手にハンデ戦とはいえ重賞を勝つのですから高い実力を持っているのではないかと考えました。

またワールドプレミアは昨年菊花賞を勝ち1年前の有馬記念を3着と距離及び馬場実績もあり、今年は順調にいっていればG1を勝っていたかもしれません。
そんな馬がジャパンカップで復帰して叩いてのこの有馬記念なので3連単の馬券に加えるのに良いと考えます。

馬券的にはフィエールマン1着固定のラッキーライラックとクロノジェネシスを2着にした3連単フォーメーションです。

諸葛文人の予想買い目

◎カレンブーケドール
〇クロノジェネシス
▲フィエールマン
△ラッキーライラック

⑦⑨⑩⑬

3連単4頭BOX24点

しょかつあやと

2020年の有馬記念は、4年ぶりに”年内最後のGIレース”として開催されるっす！
ホープフルステークスよりグランプリの有馬記念で1年を締めくくる方が、個人的にはしっくり来るっすw
2020年のGIレースを振り返ってみると、アーモンドアイやグランアレグリアを筆頭に牝馬が大活躍したんすよね。
ダートを除いた牡馬牝馬混合GIレースは、10レース中8レースで牝馬が勝利してて、牝馬のワンツーフィニッシュも3レースあったっす。
ということで、このビッグウェーブに乗るしかないっす！！

まず本命には、”現役最強の2勝馬”とも言えるカレンブーケドールを推してくっす。
去年のスイートピーステークス以来勝ち星は無いすけど、その後のGI3戦を含む7つの重賞で「2着5回・3着1回・4着1回」の安定感は見逃せないすね。
前走のジャパンカップで3頭の3冠馬に敗れはしたものの、勝ったアーモンドアイから0.2秒差の4着と、しっかり力を見せてくれたっす。
中山競馬場では「1着1回・2着1回・3着1回」と3戦全て馬券に絡んでるし、馬場は問題無いはずっす！
初重賞制覇、初GI制覇を成し遂げて、”シルバーコレクター”の名を返上してほしいっす！

対抗には2020年春のグランプリホース、クロノジェネシスをチョイスしたっす。
本命にしたいところだったんすけど、中山競馬場で1回も走ってないという点で、2番手評価にしてるす。
それでも、今年の宝塚記念の圧勝ぶりは尋常じゃなかったっす！
稍重でのレースが向いたと言えばそれまでなんすけど、そもそもこれまでに12戦して馬券圏外だったのは1回(5着)だけすからね。
前走の天皇賞(秋)でも勝ち負けの3着と好勝負をしてたし、大負けするイメージは無いっす。
去年の有馬記念覇者リスグラシューに続く、同一年での”宝塚記念&有馬記念”両グランプリ制覇に期待がかかるっす！

単穴はGI3勝のフィエールマンすね。
前走の天皇賞(秋)は半年振りのレースだったにもかかわらず、出走メンバー最速の上がり(3F32.7秒)で2着としたあたり、その強さを再認識させられたっす。
去年の有馬記念は凱旋門賞明けで4着すからね…。
今年は海外遠征も無く、ここを目標に仕上げてきた感があるし、4つ目のGIタイトルをガッチリ掴みにきてるんじゃないすか？
ルメール騎手が騎乗するのも強みっす！
現状で自身の持つG1年間最多勝利記録(8勝)に並んでるから、ホープフルステークスと有馬記念に勝つと年間GI勝利数が10…。
どこまで記録を更新するのか、要注目っすよ！

上記3頭だけで十分かとも思ったんすけど、連下にラッキーライラックを加えるっす。
今年の大阪杯では、クロノジェネシスを破って勝利してますからね。
去年のエリザベス女王杯で1年半ぶりの勝ち星を手にしてから、完全復活を遂げたのは間違いないす。
中山競馬場の実績は「2着2回」と連対率は100%で、何よりも出走メンバー最多のGI4勝！
引退レースなので無事に走ってくれることを祈りつつ、馬券圏内に入ることを期待したいっす！

あれ？おかしいな…。
僕らしくもなく、めっちゃ堅い予想になってるんすけど。。。
でも他の予想が思い浮かばないんすよね。
買い目が少ないから、ここは3連単で勝負にいくっす！！